2025年8月2日

先日のコラムでも触れましたが、ぼくは浜松湖西豊橋道路を考える会のウェブサイトの制作運営をしています。ぼく自身はこの道路計画には非常に疑問を持っていて、それもあってウェブサイトの運営のお手伝いをしています。
この浜松湖西豊橋道路は現在環境アセスメントを行っているという段階のようですが、多分、特に問題が無いということで計画はどんどん進んでいくのだろうと思います。行政からのいろいろな資料がウェブサイトに掲載されていますが、どうにもわかりにくい。
というか具体的なルートも「二川ルート」というだけでその幅は約1キロあります。そんな状況でどうやって環境アセスメントを行うのかよくわかりませんが、とりあえず浜松湖西豊橋道路が出来たらどんな感じになるのかChatGPTに画像作成してもらいました。
岩屋観音から東を望む
このページの冒頭の写真は先日、岩屋観音から撮影したものです。この写真をもとに高速道路が出来たらという条件で作成してもらいました。

なんかすごくいい感じです。この道路建設を推進している方たちに提供したいクオリティです。
道路工事で自然が破壊されていくイメージで
高速道路などの建設工事では山肌が削られたり周辺の環境が大きく破壊されていくのは新東名の工事、三遠南信道の工事、設楽ダムの工事の現場を見ても明らかなことです。そんなイメージで作成してもらいました。

ちょっと大げさな感じがしますが(;^_^A
完成した道路に大型トラックがというイメージで
浜松湖西豊橋道路は三河港に輸入される外国車を輸送することも目的のようなことも言われています。ということは大型車両が行きかい排ガスや振動で環境が汚染されていくイメージで作成してもらいました。

まただいぶイメージが変わってきました。
これらの画像を浜松湖西豊橋道路を考える会のウェブサイトのトップページイメージで使ってみました。
